7月の「海の日」の連休に大分県佐伯へ素潜りツアーに行ってきました!



7月の「海の日」の連休に大分県佐伯へ素潜りツアーに行ってきました!
恒例・海の日素潜りツアー・in 大分

7月15日(土曜) 友人たちと総勢5名で午後7時倉敷出発、広島・徳山港午後10時着。10時半発のフェリーに載り大分・竹田津に0時30分着。目的地の佐伯に午前3時着。知人の友人の店で仮眠。
一日目
朝食:ハタの刺身とひや汁かけご飯。生まれて初めてのひや汁の美味さに感激、高級魚ハタの刺身とカボスの相性もバッチリ!
朝からご飯を3杯も食べました。
お弁当を買って港へ、船頭さんは普段は漁師のヒデさん。
まだ若く、少しはにかみやだが手入れの行き届いた船は良い腕の証
拠。
荷物を積み込みいざ出航!
始めての大分の海に心が躍る!
最初のポイントはゴロタ石の海岸。
思ったより透明度は高くない。
魚影もそれほど多くない。途中に出会った師匠の腰にはハマチの約50cmサイズ。回遊魚のハマチが居るとの事。
場所を移動しながら探すも遠くにグレの魚影が見えるのみ。
キビナゴ(イワシの仲間)やアジゴは多いのできっと回遊魚も来る
はず。途中水面から、海底をくねくねと黄色い帯状の物が動いている。錯覚かと思ったが潜ってみるとウツボだった。
茶色のウツボは良く見るが黄色のウツボは初めてだった。
だいぶ時間も過ぎ船に近づきながら潜り海底でじっと待っているとフワーッと長細いシルエットが。じっと我慢して待っているとはっきりハマチの姿に。回遊魚の割にはゆったりしており初めてのハマチをゲット。突くとやっぱり回遊魚らしくよく暴れる。
続いて船に帰りながら潜りもう一匹ハマチをゲット。
ポイントを変えて再度ダイブ。

今回は深さ約10mの所に船を止める。海底は大きな岩で変化に富んでおり全面にビッシリと昆布が茂っている。先ほどよりも外洋という感じ。
やはりにごりはある。潜るとグレの大きな群れがいる。
岩や昆布の陰に隠れて待つも銃の射程に入ってくれない。
近づいても狙おうとした瞬間にバッとひるがえる。
海の状況としては最高だが意外と魚種は少なくグレ・サンノジのみで近づいてくれない。船を見ると仲間が上がっているので帰りながら潜る。
最後のひと潜りで良型の石鯛を見つけゲット。
次は帰りながらアワビのポイントという所へ行くがボーズ。
岩陰にイセエビの姿を見つけ手で捕まえようとしたがやっぱりイセエビの方が早かった。
アワビに関しては福井の方が断然多いが仕方が無い。
師匠はきっちり石鯛を獲っていた。
港に帰り獲物で記念撮影。民宿に帰りお風呂。
知人の知合いのおすし屋さんで今日の獲物を料理してもらう。


石鯛、ハマチ、サザエの刺身。サザエのわたの煮物。友人の突いたカサゴ、メバルの煮付け。イサキのニギリ。あらで味噌汁。
他お店のお勧めの馬刺し、豚の角煮、ふぐの刺身などを注文。
鮮度の良い食材とプロの腕前で大分の味を堪能しました。
民宿に帰り銃のゴムの本数を追加、シャフトの糸を長くして更にパワーアップ後睡眠。
2日目
午前6時半から朝食。
昨日の船頭さんから頂いた極上のイサキの干物も焼いてもらって豪
華な朝食。
今日の潜りは昼までの予定なので7時半出航。
先ず始めに昨日のベストポイントに向かう。私が真っ先に仕度を終えて水中に。水の中で銃のゴムのセットなどをして船の方を見てみると思ったよりも沖に向かって流されている。
船の友人たちは私が流されているので上へ向かって泳ぐよう遠くから指示をする。流れに逆らっても限界があるので先ず潮に斜め45度位で泳ぎ流れの弱い岸に近づきそこから目的のポイントに近づいた。
ただ潮の流れが速く危険とのことで他のメンバーが入らずにここのポイントは中止。
他の潮の流れの少ない場所を2ヶ所行くがやはり魚が居ない。
再度気をつけて潜ろうということで最初の場所へ。
潮の上からエントリーして流れに乗り目的のポイントへ全員無事に到着。
昨日よりも濁りが強く透明度が低い。
グレの群れはやはり多い。昨日と同じで銃の射程に入ってくれない。数回のチャンスはあったが打てなかったり、はずしたり。
途中潜っていると遠くに大きな魚影が数匹、グレの群れに居る。
ハッキリしないがシルエットから見ればとてもデカイ真鯛の可能性。ただ近寄ってくれない。真鯛らしきものを見たのはその一度きり。
岩の割れ目を除いているとイセエビ。ヤスを持っている友人を探すが遠くの岸に上がっているのであきらめる。次回からはエビ用のコンパクトなヤスを準備しよう。
殆どグレをあきらめながら潜っていると群れていない一匹だけのグレを見つける。なぜかそのグレは射程に入っても直ぐに逃げず初めてグレをゲット。目の周りがグリーンに光っていてとてもきれいな魚。きれいな目を見ていると少しかわいそうな気分になった。
そこのポイントはグレを獲ったし殆どの友人は上がっていたので終了。
師匠がまだ上がってこない。呼ぶ声が届き船に帰ってくる。
船に上がる時に何か大きい物が腰に付いている。
よく見るとデカイ魚!
なんと真鯛の化け物。4,5kg 73cmの大物だった。

師匠は突いて約5分間海上で浮いたり、引きずり込まれたりしながら格闘したとのこと。私が海の中で薄ぼんやりと見たのはやはり真鯛だったのが分かった。
また船上で他の友人によると浅場で口白の石鯛の群れに囲まれたとのこと。口白だとサイズは約70cm以上。
持っていたヤスでは歯がたたず、眺めるしかすべが無かったとのこと。
私は深い方が魚影が濃かったり大型が居ると信じているのと深く潜る事がトレーニングと思い深場へ潜る傾向が多い。
もっと水平移動距離を増やして浅場もしっかりカバーしなければと思った。
帰りに昨日のアワビ・石鯛のポイントへ行く。
今回は島の周りを沖側に移動すると先ず石鯛に出会った。
それを獲り更に進むと黒鯛が。最初は一匹だけだったが群れなっておりその中の一匹をゲット。
更に沖に進み石鯛を発見してゲット。
大きさはまあまあだがとても魚影が濃かった。
師匠は昨日私のよりも良型の石鯛やグレを突いていた。
最初のポイントよりも内海だが魚影の濃さでは超一級ポイントだった。
全員無事に予定終了。

恒例の港で獲物を前に記念撮影。
船頭のヒデさんは物静かだが海に出ると顔つきが引き締まり、頼れる存在だった。おかげさまで2日間何のトラブルも危険も無く楽しむことが出来た。獲物よりも楽しく無事に潜れる事が出来たことに全員感謝!
民宿に帰りお風呂と獲物をわたを取って玄関で記念写真。
とてもやさしい女将さんで魚のサバクのに調理場を貸して頂き、その上手伝って頂いた。
カメラマンは向かいの写真館のプロの方が快く引き受けて頂いて全員での記念写真だった。
午後2時佐伯出発、帰りはフェリーを使わずに関門海峡を渡った。私は初めてだったので遠くに巌流島が見えちょっと感激。
休憩しながらゆっくりドライブ、午後11時ごろに倉敷到着。約600km弱だったが素潜りの話で盛り上がりあっという間で無事到着した。
楽しく内容が濃く充実した2日間でした。
                     石川


 
CMSならドリーマASP