カナダ・ウイスラーにスノーボード・ツアーで行ってきました。


 

カナダ ウィスラーへ行ってきました。


                        東畦店 MI


11月28日から9日間お休みを戴いてウィスラーへスノーボードキャンプに行ってきました。

成田からバンクーバーへ約8時間の空の旅でした。

時差は17時間です。

バンクーバーは人口約64万人

製材所を中心とした林業が最大の産業で2番目が観光。


中国・香港からの移民も多く、アジア系を中心に人種言語は多様で人口の52%は公用語の英語を話さないとのこと。


ダウンタウンにはチャイナタウンが続いていました。

海辺の都市だけあって海と共存している感じでした。


2010年には冬季オリンピックが開催された街でもあります。


2015121607411820061.jpg






















2015121607411820061_1.jpg






















2015121607411820061_2.jpg






















2015121607411820061_3.jpg




















 
ウィスラー
バンクーバーからバスで約3時間北上する位置にあります。
ウィスラーとブラッコムは谷を挟んで独立する2つの巨大なスキー場で
ピーク2(トゥ)ピークというゴンドラで結ばれています。
計画的に開発された北米最大のスキーリゾートとのこと。

世界中からスキーヤー達が集まっています。 

2つのスキー場を合わせたコース数は200を超え、ウィスラーは1530m、ブラッコムは1609mの標高差で、最長コース11km、無数の林間コースがあります。

計画的に作られた街だけ有って徒歩圏内に様々なショップやレストラン、スーパー等必要な店は
全てそろっており、メインストリートは歩行者専用のこじんまりとした落ち着ける街でした。

2015121607415919803.png






















6.png






















2015121607415919803_1.png






















到着一日目の夕食は少しおしゃれなところへと言うことで散歩の後イタリアン系のレストランへ。

そこで私は「スチールヘッドのグリル」をオーダー。スチールヘッドとはニジマスが海へ下り大きくなった魚の事ですが、料理のボリュームはそれほど無く少しガッカリ。
しかし味は最高でさすがサケ類の本場です。

ここでカナダの通貨について。1カナダドルは約100円で、消費税は外税で5〜12%、アルコール税は別にありチップは10〜15%必要。ホテルのメイクには毎日1ドルは必要。レストランではチップも最初から計算している所が多く、チップは善意では無く義務と感じました。

計算されていないとそれはまた大変で携帯でチップの計算。チップの無い日本って本当に素晴らしい実感。
と言うことで「スチールヘッド」と赤ワインハーフボトルで約7千円!さすが世界の高級リゾート、庶民には最初からきつい洗礼でした。

2015121607415919803.jpg






















2015121607423519951.jpg






















2015121607423519951_1.jpg





















 夜の街はイルミネーションでとても華やかでした。

2015121607423519951_2.jpg

 
CMSならドリーマASP