瀬戸内海で素潜りツアーに行きました!


8月20日(日) 瀬戸内海で素潜りツアーに行きました!
処方もとのNDr、メーカーさん、バイト生、スタッフ2名が参加しての総勢8名で素潜りツアーに行きました。
午前8時ごろ玉島港を出航、30分くらい走って今回は少し近場のポイントです。
今回はあまりなれない人も多いので主に楽しくスキンダイビングを楽しむのが目的です。

台風の影響もあり、多少にごりはありましたが思ったより波は小さく最初のポイントへ。
小島を一周しましたがやっと黒鯛が一匹獲れたのみ。
でも同行の人がたくさんのアワビとサザエを採っていました。
次のポイントでは魚プラスアワビもターゲットに。

お昼は黒鯛の刺身(シソ、スダチ風味)とアワビの刺身の肝あえをおかずにおにぎりを食べました。
午後から別のポイントでもう一潜り。










今回が2回目のバイト生のY君は結構潜れるようになり、海底で魚を待つのもほぼ習得。
途中からサザエも採り出した。アワビはまだ難しいようだが経験が大切。
次回はヤスを使って魚とりを経験すれば素もぐりがもっと楽しくなるはず!
海中に居る緊張であごが痛くなったとの事。次からシュノーケルはもっとやさしく噛みましょう。と言う私も最初はシューケルのマウスピースを噛みちぎりました。

メーカーのMさんは夕食用のボンゴレ用にムール貝を採って体が沈むほどでした。
とても美味しい貝でその苦労はきっと報われたと思います。これを機に素潜りにはまってください。
苦労して採り、感謝して美味しくいただく。
これが大昔の人間の原点のような気がします。
以前にN先生が作ったボンゴレの写真を載せておきます。


今回唯一の紅一点のMさん、スキューバの時は耳抜きに苦労するので今回はウェイト無しでスノーケリング。一人で「漂流ごっこ?」をやっていたそうです。
しかし次回は貝と魚を採るナイフとヤスが欲しいとの事。上達の兆しあり。

N先生はコンディションが悪く魚は取れなかったものの、サザエどっさり待望のアワビもついにゲット。水中活動時間を長くする為、毎日ワンちゃんの散歩を散走に変えたとの事。
もう徐々に効果が現れています。


出発時間が早かったので午後4時には無事帰港。
帰って集合場所でスーツ類を干して、カキ氷を食べ、パラセール用のパラシュートを出して練習しました。
                 東畦店MI




 










 
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