山口県、見島へダイビングに行って来ました。
By 東畦店 MI
9月23日から2日間、はなスタッフ3人がエポックダイブサービス(EDS)さんのツアーでダイビングに行って来ました。
行き先は山口県、萩から高速船で一時間少しの日本海の真っ只中です。
私は2年ぶり、他のメンバーは1年うりのダイビングで少し不安でした。
土曜の夜に岡山出発、当日は萩のビジネスホテルで宿泊。軽く打ち合わせがてらの、宴会で自己紹介をしました。参加者11名、EDSスタッフ2名の合計13名です。
翌日は早朝起床、高速船に乗船。低気圧の影響で結構揺れました。
港の直ぐ横のダイビングショップでまず準備。
風がつ用句、ポイントは限定されそう。風の影響でナミが荒い為、風裏の別の港から出発です。
多少波や潮流は有りますが、さすがに日本海。真っ青の海です。
機材のセッティングなどすっかり忘れていて、隣の人のを真似て何とか完了。久々の潜行、久々の機材を背負っての海中です。今回は推進派約20mです。
先に海底についてバディを待っていると、ミノカサゴが直ぐ横に。ひれの華やかな魚です。
近すぎたので、後ずさると、逆にドンドン近づいてきて来て上手く写真が取れませんでした。
とても人になれているいる感じでした。
他に一日目に見えた魚は、コロダイ、石鯛、ハタの幼魚、イシガキダイ、イサキ、タカベなど南の熱帯魚と違いどちらか言えば銀色系の美味しいそうな魚が沢山見えました。
いよいよ夕食です。ほとんどのメンバーは幻の和牛:見島牛、ウニ召しを楽しみに参加しました。写真の通り、海の幸、山の幸が山盛り。
やっぱりスタートは見島牛、黒毛和牛のルーツとも言われ、生産量が少ない為に一般には出ていない和牛です。陶板で焼き、ほんの少しの塩を付け口の中へ。
やわらかく、口いっぱいに広がる肉汁と和牛の甘い香りで至福の時でした。陶板でアワビやサザエの刺身も焼いてレモンを絞るとこれまた、いける。ますますビールがすすみました。
そしてウニご飯!ウニの炊き込みご飯です。ウニがタップリ、サザエも入って旨みもタップリ!生まれて初めて頂きました。アルコールも入り、だじゃれ大会で楽しく盛り上がって豪華な宴会は終了しました。
さて2日目です。
本日のポイントの目玉はクエ!ハタ科の1m以上になる魚です。条件が良ければ見えるとの事。
とても楽しみです。潜行していよいよクエのポイントへ、インストラクターの指示により手前で皆海底へ、ゆっくり這って前進。
居ました!クエです。80cm位のクエがゆったりと泳いでいました。
クエとしては中小サイズですが貫禄充分。始めてのクエです。遠くからですが、写真はバッチリ撮れました。
その時、インストラクターの海中で声にならない声を聞いて、その指先を見ると巨大な魚影が!本物のクエです!1m50〜60cmはあろうかと思われる巨体です。あっという間に岩陰に隠れて写真を撮ることは出来ませんでしたが、心の網膜にはあの巨体はしっかり刻まれました。ずっとここに居て皆に感動を与えて欲しいと思いました。クエのポイントの後、沢山のミノカサゴが大きな海藻に群がっている「ミノカサゴの樹」を見ました。とても不思議な光景でした。コロダイやハタの幼魚の写真を撮って無事予定終了。
一緒に参加のはなのスタッフ、HMは普段水泳をしているだけあって、海中ではブランクも感じさせない余裕を感じました。もう一人のAMは久々の為か、耳抜きが出来にくく少し苦労していましたが、頑張って何とか潜る事ができました。
2日目は現地インストラクターの小柄な女性に案内していただきました。海中での全メンバーのタンクの残圧確認や人数確認をとてもしっかりしたり、途中で廃棄された網を見つけ持ち帰る姿を見て、人の命を預かる仕事であり本当のプロだなとそのパワーと責任感に感動をしました。
今回、私は腰痛の為、水面でタンクを脱着したり、重いものを持たないようにさせて頂き、皆さんにご迷惑をおかけしました。お陰様で帰りは殆ど痛みがなくなる位良くなりました。水中リハビリが効いたのでしょうか・・・。
穏やかでユーモアタップリの参加者の皆さんや心強い現地スタッフ、そしていつも細やかな心配りのEDS(EDでは有りません)のスタッフのお二人のお陰で無事、楽しくダイビング・ツアーが出来ました。有り難うございました。
By 東畦店 MI
9月23日から2日間、はなスタッフ3人がエポックダイブサービス(EDS)さんのツアーでダイビングに行って来ました。
行き先は山口県、萩から高速船で一時間少しの日本海の真っ只中です。
私は2年ぶり、他のメンバーは1年うりのダイビングで少し不安でした。
土曜の夜に岡山出発、当日は萩のビジネスホテルで宿泊。軽く打ち合わせがてらの、宴会で自己紹介をしました。参加者11名、EDSスタッフ2名の合計13名です。
翌日は早朝起床、高速船に乗船。低気圧の影響で結構揺れました。
港の直ぐ横のダイビングショップでまず準備。
風がつ用句、ポイントは限定されそう。風の影響でナミが荒い為、風裏の別の港から出発です。
多少波や潮流は有りますが、さすがに日本海。真っ青の海です。
機材のセッティングなどすっかり忘れていて、隣の人のを真似て何とか完了。久々の潜行、久々の機材を背負っての海中です。今回は推進派約20mです。
先に海底についてバディを待っていると、ミノカサゴが直ぐ横に。ひれの華やかな魚です。
近すぎたので、後ずさると、逆にドンドン近づいてきて来て上手く写真が取れませんでした。
とても人になれているいる感じでした。
他に一日目に見えた魚は、コロダイ、石鯛、ハタの幼魚、イシガキダイ、イサキ、タカベなど南の熱帯魚と違いどちらか言えば銀色系の美味しいそうな魚が沢山見えました。
いよいよ夕食です。ほとんどのメンバーは幻の和牛:見島牛、ウニ召しを楽しみに参加しました。写真の通り、海の幸、山の幸が山盛り。
やっぱりスタートは見島牛、黒毛和牛のルーツとも言われ、生産量が少ない為に一般には出ていない和牛です。陶板で焼き、ほんの少しの塩を付け口の中へ。
やわらかく、口いっぱいに広がる肉汁と和牛の甘い香りで至福の時でした。陶板でアワビやサザエの刺身も焼いてレモンを絞るとこれまた、いける。ますますビールがすすみました。
そしてウニご飯!ウニの炊き込みご飯です。ウニがタップリ、サザエも入って旨みもタップリ!生まれて初めて頂きました。アルコールも入り、だじゃれ大会で楽しく盛り上がって豪華な宴会は終了しました。
さて2日目です。
本日のポイントの目玉はクエ!ハタ科の1m以上になる魚です。条件が良ければ見えるとの事。
とても楽しみです。潜行していよいよクエのポイントへ、インストラクターの指示により手前で皆海底へ、ゆっくり這って前進。
居ました!クエです。80cm位のクエがゆったりと泳いでいました。
クエとしては中小サイズですが貫禄充分。始めてのクエです。遠くからですが、写真はバッチリ撮れました。
その時、インストラクターの海中で声にならない声を聞いて、その指先を見ると巨大な魚影が!本物のクエです!1m50〜60cmはあろうかと思われる巨体です。あっという間に岩陰に隠れて写真を撮ることは出来ませんでしたが、心の網膜にはあの巨体はしっかり刻まれました。ずっとここに居て皆に感動を与えて欲しいと思いました。クエのポイントの後、沢山のミノカサゴが大きな海藻に群がっている「ミノカサゴの樹」を見ました。とても不思議な光景でした。コロダイやハタの幼魚の写真を撮って無事予定終了。
一緒に参加のはなのスタッフ、HMは普段水泳をしているだけあって、海中ではブランクも感じさせない余裕を感じました。もう一人のAMは久々の為か、耳抜きが出来にくく少し苦労していましたが、頑張って何とか潜る事ができました。
2日目は現地インストラクターの小柄な女性に案内していただきました。海中での全メンバーのタンクの残圧確認や人数確認をとてもしっかりしたり、途中で廃棄された網を見つけ持ち帰る姿を見て、人の命を預かる仕事であり本当のプロだなとそのパワーと責任感に感動をしました。
今回、私は腰痛の為、水面でタンクを脱着したり、重いものを持たないようにさせて頂き、皆さんにご迷惑をおかけしました。お陰様で帰りは殆ど痛みがなくなる位良くなりました。水中リハビリが効いたのでしょうか・・・。
穏やかでユーモアタップリの参加者の皆さんや心強い現地スタッフ、そしていつも細やかな心配りのEDS(EDでは有りません)のスタッフのお二人のお陰で無事、楽しくダイビング・ツアーが出来ました。有り難うございました。
見島ツアー、お疲れさまでした。
ショップHPのリンクから繋がってびっくりです。
今回のツアーは海陸ともにあまり恵まれませんでしたが、
楽しんで頂けましたか?
私たちも、MIさんのお陰でとても賑やかで楽しいツアーになったと
思っています。
MIさんの文面から、ツアーの楽しさ、大変さが直に伝わってきますね。
帰りの車中ではずっと会話に付き合って頂き、感謝しています。
腰痛も良くなっで良かったですね。
またご一緒したいと思っていますので、今後ともよろしくお願い
致します。