竹内智香さんの講演会と尾道ラーメン探訪に行ってきました。
By MI@ 東畦店
バンクーバーオリンピックのスノーボードアルペン選手の竹内智香さんの
講演会が尾道で有りました。
折角の尾道なのでラーメン探訪に行ってきました。
早島インターから約一時間で尾道駅横の講演会場に到着。
講演会が尾道で有りました。
折角の尾道なのでラーメン探訪に行ってきました。
早島インターから約一時間で尾道駅横の講演会場に到着。
(始めて来ました尾道駅)
(会場のしまなみ交流館)
ちょっと早かったので予定を変更して講演会の前にまずラーメンを一杯と計画。
全く当てがなかったので本屋さんでラーメン特集の本「麺の力!」を購入。
本をめくるとチャーシューが美味そうなラーメン店を発見。その名は「壱・・」豚バラの角煮がとても美味そう。肉大好きの方へその味を伝えたく、最初の店に決定!
会場から徒歩10分、十分OK!
街中を歩くと今週末にお祭りがあるのか方々でお祭りの準備中。
(町のいたる所で祭りの準備)
(今にも寅サンが出てきそうな風景)
頭の中が豚バラチャーシューで一杯のなか、目指すラーメン屋さんへ到着!
なななんと、今日は定休日。本で確認するとやはり定休日。とても残念・・。
がっかりしながら講演会場へ後戻り。
ラーメンがあきらめられず、戻る途中に違うラーメン屋さん「喰・」へ入る。
ここのラーメンのこだわりはいろんな材料がちゃんと
顔の見える県内産を購入しているとのこと。
売りは海の見えるラーメン屋。
確かにお店に入ると目の前は海、船が行きかっている。
竹内智香さんとは去年、今年の「ブラックパール・ボードキャンプ」で知り合いました。
最初、オリンピック選手ってどんな人なんだろうと思いました。
しかし会ってみると本当にスノーボードが大好きでいろんなレベルの人にボードの
楽しさを伝えたいという純粋無垢な人でした。
去年は友人に頼まれしぶしぶ参加、
今年は仕事の都合さえつけば是非参加したいと思い参加しました。
竹内さんと一緒にレッスンをしてくれたのがスイスのショッホ兄弟、
シモン・ショッホさん、フィリップ・ショッホさんそしてマーク・イーセリンさん。
兄弟はトリノの金、銀メダリストなのに
きさくで素朴で明るくて一度で大ファンになりました。
そんな竹内さんの講演会がとても楽しみでした。
竹内さんは3度オリンピックに出ましたが、最初は日本チームで練習をしていました。
それでは世界に勝てないと考えスイスのナショナルチームに参加させてくれるよう
何度も何度も頼みこみましたが、返事はノー。
しかし何度も頼む内にシーズン前の2か月なら良いと許され言葉が全然わからないのに
単身スイスへ渡りスイスチームに入りました。
一から公用語のドイツ語を覚えチームに溶け込む努力をし、
少しでも早い滑りを目指しひたむきに練習した結果、
スイスチームの一員として迎えられました。
一昨年は世界ランキング3位と成績も急上昇。
今回のバンクーバーは残念ながら結果は残せませんでした。
そして彼女は悩んだ末に再度次のオリンピックを目指すことを決めたそうです。
彼女が会場の人たちに行った内容は『失って初めて分かるものがある。
だから今を大切にして欲しい。また彼女が小さい頃、
オリンピックに出たいと言ったところ誰も「それは無理」と言わなかった。
だから彼女もそれか可能と信じて頑張って実現できた。
出来ると信じて頑張れば必ずそれは実現する。
みんなの夢は彼女にとってのオリンピックと同じ、みんな自分の「オリンピック」
を目指して頑張って欲しい』言われることにしみじみ共感しました。
バンクーバーでは竹内さんは結果を残せませんでした。
それについては非常に悪い視界やTV放送をやり易くする為、
低地を選びその結果雪がとても柔らかった等の状況は有ったそうですが、
竹内さんやショッホさんたちはそれを言い訳には決してしませんでした。
ただ彼女のこれまでの頑張りはもう十分に金メダルだと思いました。
竹内さんをオリンピック選手だからではなく、
ボードを純粋に愛する一人間として今後も応援したいと心から思います。
講演会後、少し竹内さんとお話をしてお別れ、来年のキャンプでの再会を約束しました。
最初、オリンピック選手ってどんな人なんだろうと思いました。
しかし会ってみると本当にスノーボードが大好きでいろんなレベルの人にボードの
楽しさを伝えたいという純粋無垢な人でした。
去年は友人に頼まれしぶしぶ参加、
今年は仕事の都合さえつけば是非参加したいと思い参加しました。
竹内さんと一緒にレッスンをしてくれたのがスイスのショッホ兄弟、
シモン・ショッホさん、フィリップ・ショッホさんそしてマーク・イーセリンさん。
兄弟はトリノの金、銀メダリストなのに
きさくで素朴で明るくて一度で大ファンになりました。
そんな竹内さんの講演会がとても楽しみでした。
竹内さんは3度オリンピックに出ましたが、最初は日本チームで練習をしていました。
それでは世界に勝てないと考えスイスのナショナルチームに参加させてくれるよう
何度も何度も頼みこみましたが、返事はノー。
しかし何度も頼む内にシーズン前の2か月なら良いと許され言葉が全然わからないのに
単身スイスへ渡りスイスチームに入りました。
一から公用語のドイツ語を覚えチームに溶け込む努力をし、
少しでも早い滑りを目指しひたむきに練習した結果、
スイスチームの一員として迎えられました。
一昨年は世界ランキング3位と成績も急上昇。
今回のバンクーバーは残念ながら結果は残せませんでした。
そして彼女は悩んだ末に再度次のオリンピックを目指すことを決めたそうです。
彼女が会場の人たちに行った内容は『失って初めて分かるものがある。
だから今を大切にして欲しい。また彼女が小さい頃、
オリンピックに出たいと言ったところ誰も「それは無理」と言わなかった。
だから彼女もそれか可能と信じて頑張って実現できた。
出来ると信じて頑張れば必ずそれは実現する。
みんなの夢は彼女にとってのオリンピックと同じ、みんな自分の「オリンピック」
を目指して頑張って欲しい』言われることにしみじみ共感しました。
バンクーバーでは竹内さんは結果を残せませんでした。
それについては非常に悪い視界やTV放送をやり易くする為、
低地を選びその結果雪がとても柔らかった等の状況は有ったそうですが、
竹内さんやショッホさんたちはそれを言い訳には決してしませんでした。
ただ彼女のこれまでの頑張りはもう十分に金メダルだと思いました。
竹内さんをオリンピック選手だからではなく、
ボードを純粋に愛する一人間として今後も応援したいと心から思います。
講演会後、少し竹内さんとお話をしてお別れ、来年のキャンプでの再会を約束しました。
ここは郊外型の大きな店舗。店構ここは郊外型の大きな店舗。
店構えも何となく今風、店の中も大きく、活気がある。
注文は迷うことなくベースの「ラーメン」とついでに?餃子!
店構えも何となく今風、店の中も大きく、活気がある。
注文は迷うことなくベースの「ラーメン」とついでに?餃子!
いよいよラーメン到着、ここの売りは「体にいい麺!」、
求めていくと国産小麦で自家製麺に行き着いたとのこと。
求めていくと国産小麦で自家製麺に行き着いたとのこと。
(味*のラーメン)
しこしこ腰がある、そして時間がたっても腰がまだ残っている。
この麺は今までの中でも結構上位かも!
スープはあっさり醤油、背脂もそんなにしつこくない。
想像以上にすっきりした美味しい「尾道ラーメン」でした。
餃子の中身はとってもグッド、でもほんの少し皮のパリパリ感が少ない。
折角あんなに良い麺を作れるのに、皮が今一とは残念・・・。
お店を出ると「記憶に残るよりも心に残りたい」という看板が目につきました。
今日は「心」と「舌」に残る一日でした。
(ラーメン屋さんの味については私の独断と偏見です、失礼があったらお許しください)
折角あんなに良い麺を作れるのに、皮が今一とは残念・・・。
お店を出ると「記憶に残るよりも心に残りたい」という看板が目につきました。
(味*の心に残る言葉)
今日は「心」と「舌」に残る一日でした。
(ラーメン屋さんの味については私の独断と偏見です、失礼があったらお許しください)
お元気ですか? 竹内さんの 行かれたんですね。
うらやましいなーー^^
また 教えてください。 ゆず親父は すこぶる元気です。