与那国ツアー
11月11日(火曜)
(第2弾!)
ByMI@東畦店
与那国ツアー11月11日(火曜)本日も荒天、強い風とときおり振る強い雨。
昨夜のイセエビの味噌汁で雑炊を作る。後、鶏肉の煮物のだしにとろみを付け、卵焼きの上に載せ天津飯風卵焼き。ゆっくり朝食を食べて近場へ散歩に出かける。
この島の家はまず塀が高い、新しいのはブロックつきが多いが時々サンゴ交じりの石で塀をついているのが見られる。
また家の軒下が低く横から見ると外塀のすぐ上はもう屋根。台風などの強い風から守るために自然とそうなったのだろう。また家の構造は壁の部分はブロック積みで結構シンプル。
急に雨が強くなり、慌てて帰り今後は民宿の軽トラで島内探検へ。
まず日本最西端の灯台へ行ってみる。風がとても強くそこから見る海はおおシケ。島にはほぼ周囲を舗装した道路が走っており、車はほとんど走っていない。
島の南東部のあたりに行くと放牧された馬が道路の周りにいた。車を降りて写真を撮る。
多少人を警戒しているが逃げもしない。愛想もふらない。
人間をほぼ無視している。
そのうち1頭が動きだし15頭くらいが舗装道路を使って別の場所へ移動する。
アスファルトで蹄がカッ、カッと甲高い音を立てる。軽トラをゆっくり馬の群れの中へ走らせる。
周りは馬、馬、馬!その後馬たちは別の放牧地へ行き草を食み始める。
今後芋などで餌付けをしてもう少し人懐っこくしてみよう。
島の南側は風の裏側になり波も穏やかで潜れそう、ポイントを確認して宿へ。
昼は簡単にカップラーメンで済まし、潜りへ出発。
今日のポイントはリーフが岸に近く、岸から30mも沖に出ればある程度の深さがあるポイントになる。
最初、入ったポイントはとても透明度も高く魚影も濃く期待が高まる。
右の延長にはクエ釣りで有名なポイントもあるとの事でまず右方向へ移動。
潮流が前から流れ、ずっと潮流に逆らって泳ぐため体力を使う。
いくら行っても単調な海底でほとんど魚が居ない。
居ても美味しそうな魚は居ない。
約500m行ってUターン。
帰りは潮に乗って帰るため楽チン。
魚を探しながら帰ると今度は入ったポイントよりも左へ流されそうになる。
入ったポイント辺りが一番良さそうなので潮に逆らいながら魚を探す。
ここで魚を獲るスタイルについて少し。
私の師匠Iさんは海底に着いて隠れて魚を待つスタイル、岩の割れ目なども丹念に探す。
回数を潜る必要があるので体力が居る。
しかし魚を逃がさないなど良い点もある。
一方、案内のトシさんは海面から魚を探し見つけたら潜って突く。
魚を追いかけるタイプ。
魚の少ないところでは難しいが魚が多くすれてないところでは、効果的かも。
このポイントには大型のコショウダイ、尾長ぐれが居たが近寄れず。
本で見た美味しいと言われる横縞黒鯛を潜ってまつ。透明度が高い為に思ったより魚は遠くに居ると教えられていたのでシャフトの沈降距離も考え、通常より上目の魚の少し前方を狙い発射。
八重山で初の獲物をゲット。
撃った時は小さいと思ったが、手元に手繰り寄せると結構良い方だった。
帰りにイラブチャー(ブダイ)も食料に獲る。Iさんは前日刺身を食べたコショウダイと唐揚げなどにすると美味しいオジサンを獲っていた。
夕食
コショウダイの煮付け。
島ショウガと高知県産のシシトウ添え。この辺りは何でも名前の前に島を付けることが多く、私たちも猫を見ると「島猫」と呼んでいる。シシトウは食料運搬用の船が荒天により欠航が続き、食料、特に生鮮類が不足しているなかで貴重な野菜。煮付けても身がしっかりしており淡白で癖が無くとても美味しい。
横嶋黒鯛は刺身が美味しいとの事で刺身にする。
少し柔らかめでねっとりとする感じ。コショウダイの少し硬めの身とは対照的だが美味しい。仕上げは煮付けのだしを使い卵どんぶりで終了。
11月11日(火曜)
(第2弾!)
ByMI@東畦店
与那国ツアー11月11日(火曜)本日も荒天、強い風とときおり振る強い雨。
昨夜のイセエビの味噌汁で雑炊を作る。後、鶏肉の煮物のだしにとろみを付け、卵焼きの上に載せ天津飯風卵焼き。ゆっくり朝食を食べて近場へ散歩に出かける。
この島の家はまず塀が高い、新しいのはブロックつきが多いが時々サンゴ交じりの石で塀をついているのが見られる。
また家の軒下が低く横から見ると外塀のすぐ上はもう屋根。台風などの強い風から守るために自然とそうなったのだろう。また家の構造は壁の部分はブロック積みで結構シンプル。
急に雨が強くなり、慌てて帰り今後は民宿の軽トラで島内探検へ。
まず日本最西端の灯台へ行ってみる。風がとても強くそこから見る海はおおシケ。島にはほぼ周囲を舗装した道路が走っており、車はほとんど走っていない。
島の南東部のあたりに行くと放牧された馬が道路の周りにいた。車を降りて写真を撮る。
多少人を警戒しているが逃げもしない。愛想もふらない。
人間をほぼ無視している。
そのうち1頭が動きだし15頭くらいが舗装道路を使って別の場所へ移動する。
アスファルトで蹄がカッ、カッと甲高い音を立てる。軽トラをゆっくり馬の群れの中へ走らせる。
周りは馬、馬、馬!その後馬たちは別の放牧地へ行き草を食み始める。
今後芋などで餌付けをしてもう少し人懐っこくしてみよう。
島の南側は風の裏側になり波も穏やかで潜れそう、ポイントを確認して宿へ。
昼は簡単にカップラーメンで済まし、潜りへ出発。
今日のポイントはリーフが岸に近く、岸から30mも沖に出ればある程度の深さがあるポイントになる。
最初、入ったポイントはとても透明度も高く魚影も濃く期待が高まる。
右の延長にはクエ釣りで有名なポイントもあるとの事でまず右方向へ移動。
潮流が前から流れ、ずっと潮流に逆らって泳ぐため体力を使う。
いくら行っても単調な海底でほとんど魚が居ない。
居ても美味しそうな魚は居ない。
約500m行ってUターン。
帰りは潮に乗って帰るため楽チン。
魚を探しながら帰ると今度は入ったポイントよりも左へ流されそうになる。
入ったポイント辺りが一番良さそうなので潮に逆らいながら魚を探す。
ここで魚を獲るスタイルについて少し。
私の師匠Iさんは海底に着いて隠れて魚を待つスタイル、岩の割れ目なども丹念に探す。
回数を潜る必要があるので体力が居る。
しかし魚を逃がさないなど良い点もある。
一方、案内のトシさんは海面から魚を探し見つけたら潜って突く。
魚を追いかけるタイプ。
魚の少ないところでは難しいが魚が多くすれてないところでは、効果的かも。
このポイントには大型のコショウダイ、尾長ぐれが居たが近寄れず。
本で見た美味しいと言われる横縞黒鯛を潜ってまつ。透明度が高い為に思ったより魚は遠くに居ると教えられていたのでシャフトの沈降距離も考え、通常より上目の魚の少し前方を狙い発射。
八重山で初の獲物をゲット。
撃った時は小さいと思ったが、手元に手繰り寄せると結構良い方だった。
帰りにイラブチャー(ブダイ)も食料に獲る。Iさんは前日刺身を食べたコショウダイと唐揚げなどにすると美味しいオジサンを獲っていた。
夕食
コショウダイの煮付け。
島ショウガと高知県産のシシトウ添え。この辺りは何でも名前の前に島を付けることが多く、私たちも猫を見ると「島猫」と呼んでいる。シシトウは食料運搬用の船が荒天により欠航が続き、食料、特に生鮮類が不足しているなかで貴重な野菜。煮付けても身がしっかりしており淡白で癖が無くとても美味しい。
横嶋黒鯛は刺身が美味しいとの事で刺身にする。
少し柔らかめでねっとりとする感じ。コショウダイの少し硬めの身とは対照的だが美味しい。仕上げは煮付けのだしを使い卵どんぶりで終了。
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